ウィザードリィへの思い

 ユーザーイベント 「ラリーアルバロア」 の実施に先立って、発起人であるわたしから、ウィザードリィに寄せる思いについて書かせて下さい。


 2011年10月、「ウィザードリィ」の名前に誘われてイルファーロに降り立ちました。以来、それなりに課金もして、時間をかけてキャラクターを育て、親しい人と出会い別れながら、今ではほぼ毎日この地を踏みしめています。そしてこんな日々が末永く続いてくれることを願っています。ウィザードリィオンラインがどれほど続くか、それは岩原氏をはじめとする運営スタッフの皆さんによるところが大きいでしょう。ですが、この世界が胸躍る冒険の世界となるか、つまらない書割となるかは、我々プレイヤーひとりびとりにかかっている、という気持ちがあります。普段何かと迷惑をかけてしまいがちなわたしがこんなことを言うのは恥ずかしくもあるのですが……。


 何をしたら盛り上がるか、何をしたらつまらなくなるか、思うところはありますが、それはここでは語りません。ただ自分に出来ることをやってみようと思います。その気持ちをわかってくれる方が力を貸してくれたなら、とても嬉しいことでしょう。